一昨年に愛でた高遠の桜を今年も楽しもうと高遠城址公園へ。
早朝に到着したが、週末ということもあって、すでに多くの方々が桜を愛でている。
我々も遅れまいと、早々に手作りお弁当を広げ花見気分を味わう。 |

ソメイヨシノよりも小振りで
ピンクが少し濃い桜色 |

タカトオコヒガンザクラは固有種 |
 青空に良く合います |

桜の源氏雲 |

満開の高遠桜

みんな大好きローメンまん |

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勝間の枝垂れ桜 |
車を停めたダムサイトの駐車場から、歩いて勝間のしだれ桜へ
樹齢130年のしだれ桜は、城址より開花が遅いが、それでも充分に見頃でした。
樹の真下に建つ薬師堂の縁側でCoffee野点を楽しみました。 |
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高遠さくらホテルで昼間っから温泉へ
露天からは、桜色に包まれた城址が観えて絶好の花見ノ湯だ
湯質も加水加温だそうだが、コキコキ湯質で湯あがり爽快でした。 |
中央アルプスを正面に伊那谷へ。
今回の目的地其の二は、伊那の優良企業かんてんぱぱです。 |
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ダイエットブームの波に乗り、数多くの商品を全国展開、
そして、その経営方針に多くの経営者が注目するという “かんてんぱぱ”
直営のレストランで腹ごしらえし、お土産の品を買いこむ。 |
せっかくなので、すぐ近くの養命酒駒ヶ根工場も見学。 |

徳川家康に許された飛龍の紋は
日本最初の商標だそうです |

酒類と医薬品の二種類が
あるって知ってました? |

中央アルプスが裏山の
養命酒駒ヶ根工場 |
さらに伊那谷を南下し、麻績の里の舞台桜へ。
麻績の里は、地理的に伊那谷の底よりかなりの高台なので高低差有る山里だ。
車で登って行くと道端に石垣がのぞいている。 山には戦国時代には城が建っていたそうで、
(自分が見た石垣は何時の時代の物かは不明)
さらには、多数の古墳もあれば、舞台桜の山手には麻績神社、すぐ近くには元善光寺が祀られているといった地だ。
飯田の町を見下ろす高台は、昔より人々が集うた場所だったというのは、現代人の自分にもよく解る。
舞台桜の名称由来となった旧座光寺小学校:小学校の一階に歌舞伎の舞台があるというユニークな建物もそんな由縁であろう。 |

樹齢400年 |
 八重枝垂れ紅彼岸桜 |

後ろの建物が旧座光寺小学校 |
ついでと言ってはなんですが、次は元善光寺(坐光寺)へ。
現在、御開帳中の信州善光寺 その秘仏本尊:一光三尊阿弥陀如来は、
最初は麻績の里;坐光寺で祀られていたそうです。
その後、仏勅により現在の信州善光寺に遷座され、坐光寺には勅命により、
木彫り写しの御尊像が残され「元善光寺」と呼ばれるようになりました。
そして「毎月半ば十五日間は必ずこの麻績の古里に帰りきて衆生を化益せん」の
仏勅が告げられたので、信州善光寺と飯田の元善光寺と両方にお詣りしなければ
片詣りと云われるようになったそうです。
昨年,信州善光寺を訪れた我々。
元善光寺も御開帳中なので、暗闇のトンネルを怖々歩きました。 |
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中央アルプスに日が暮れた。 再び高遠に戻り夜桜見物へ。 |
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昼間とは、また違った表情を見せる
高遠城跡公園でした。 |
翌日は朝から諏訪大社巡り |
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諏訪大社は諏訪湖を挟んで北に下社春宮・秋宮、南に上社前宮・本宮と
四宮が建ち、それぞれに特徴がある。
中山道に面した下社は、武家色濃く、観光にも力を入れているのでイマイチだが、上社の周囲は縄文時代から続く信仰が今でも見え隠れするので興味深い。 |

さすが、ゆ処下諏訪 手水も温泉です |

諏訪大社の紋 |

万治の石仏 |

ご神体である守矢山に対して
真横を向く本宮 |

建築としても面白い神長官守矢史料館 |

御柱の原形 |
諏訪の土着信仰は興味が尽きない。
縄文土器、ミシャグチ、守矢、御柱、蛙狩神事、諏訪湖の御神渡_
この辺は、また次回に。 |
考古学者きどりから、観光客に戻り温泉に
消化器系の効能を期待し、久しぶりに稲子湯の炭酸泉へ行こう。
まだ八ヶ岳越えの野麦峠は雪で閉ざされているため、山裾を大きく迂回する。 |
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