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2005/09/21 up    
サイクリング 花見川〜印旛沼〜利根川 往復
2005/09/20

 自転車をこぎたくなった 自宅からゆっくり駆って稲毛海岸のサイクリングコース入り口まで25分
ここから、花見川サイクリングコース〜八千代・印旛・栄自転車道線を経て利根川までさかのぼってみる
ついでに【風土記の丘】で古墳群や古しの建築物を見よう
このコースはアップダウンはほとんど無い 花見川サイクリングコース後半に未舗装路があるがロードでも大丈夫
日差しは暑いが、川を沿う風は涼々としていて秋らしい
サイクリングコースはジョギングする人、釣りをする人、ラジコン飛行機を飛ばす人、自転車の人 イロイロいる

花見川沿いは半野生化したお花が多い

【八千代・印旛・栄自転車道】
良く整備されていて走りやすい
 『サイクラーは挨拶しないの!?』 山ではすれ違う際には『こんにちは〜』 単車ツーリングならピースサインを交わす
今日すれ違ったサイクラーの人には会釈していたけど、あまり反応がない 時速25km同士でのすれ違いは一瞬だし、
懸命のトレーニング中だから? それとも何か秘密の挨拶方法があるの? だれかご存知なら教えてください

オランダ風車
コスモス畑が広がる
春はチューリップが咲く

豊作の稲穂
意外と風車と合うもんだ

【本埜付近】
葦とヤナ 懐かしの印旛沼らしい風景

【印旛水門】
奥が利根川 
ここが花見川水系の始まり
風土記の丘
← 旧学習院初等科校舎
   『もったいない 何かに利用せねば』
こちらは南房総から持ってきた民家 →
 建築物の保存って難しい
歴史的、文化的に建物を保存する事は大切だとは思うが
『建物はその土地で生きている(使われている)のがもっとも美しい』 と私は思っているので、
ここのように移築し、ただ展示されているだけの建物は抜け殻だと思う
人間のライフスタイルはどんどん変化する それに合わせてすぐに建物を一から造り直すことが多い今の日本って 疑問だ
 帰りも同じルートを戻る 村上の【道の駅 やちよ】で美味しそうな無花果を買う
花見川サイクリングコース(稲毛海岸〜弁天橋)=約14km
八千代・印旛・栄自転車道線(阿字橋〜酒直水門)=約27km
 一般道(弁天橋〜阿字橋、安食〜利根川等)=約15km
片道 約55km / 3時間 (含む休憩)
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